テキストチュートリアル(3分)

お客さまは、ボタンを押す前に「押したらどうなるか」を考えています。同じ予約ページにつながるボタンでも、言葉ひとつで押されるかどうかが変わります。


1. お客さまの「いまの気持ち」に合わせる

お客さまがメニューを開くとき、気持ちはいくつかの段階に分かれています。それぞれの段階に、押しやすい言葉があります。

お客さまの段階 心の声 押しやすい言葉の例
まだよく知らない 「どんなお店なんだろう」 はじめての方へ/メニュー/お店について
比べている 「いくらかかるのかな」 料金を見る/メニュー・料金/よくある質問
行こうか迷っている 「空いている日はあるかな」 空き状況を見る/営業時間/アクセス
行くと決めた 「予約しよう」 予約する/電話で予約
また来たい 「次はいつにしよう」 次回の予約/クーポン

「予約する」は、行くと決めた人には押しやすい言葉です。けれど、まだ迷っている人には少し重く感じられます。迷っている人が多いお店なら、「空き状況を見る」のような軽い言葉を並べておくと、その先に進んでもらいやすくなります。

2. 押したあとに何が起きるかを書く

ボタンを押したら電話がかかるのか、ウェブページが開くのか。お客さまは、押す前にそれが分からないと手が止まります。

とくに電話は、押した瞬間に発信画面になるので、「電話」と書いてあると安心して押せます。

3. 業種ごとの例

業種 ボタンの例
飲食店 メニュー/営業時間/空席を見る/テイクアウト/アクセス/クーポン
美容室 空き状況を見る/料金を見る/スタイル写真/ネットで予約/アクセス
整体・サロン はじめての方へ/施術と料金/空き状況を見る/ネットで予約/アクセス
クリニック 診療時間/はじめての方へ/ネットで予約/電話で予約/アクセス
スクール・教室 体験レッスン/コースと料金/時間割/よくある質問/アクセス
小売 新着商品/営業時間/ネットショップ/クーポン/アクセス

そのまま使っても、お店に合わせて言い換えてもかまいません。

4. 短く書く

ボタンの中に入る文字は多くありません。6文字くらいまでを目安にすると、スマートフォンでも読みやすくなります(AIかんたん作成では、7文字以上のボタン名に「短くしたい」と表示されます)。